＜アリゴの作り方＞
マッシュポテトの鍋に細かく切った”小滝”を加えて、弱火でチーズが溶けて滑らかになるまで木べらで混ぜます。分量はチーズ１に対してマッシュポテト２です。（１:２）
・マッシュポテトは滑らかなほうがよく伸びます。茹でてつぶしたじゃがいもにバターや牛乳を加えて少し緩めのマッシュポテトに仕上げてください。裏ごしするとさらに滑らかになります。または市販のマッシュポテトのフレークを使ってもいいでしょう。（裏漉しの手間がないのでお勧めです）その際、作り方は袋の表記に従ってください。
・ニンニク、ナツメグ、塩、こしょうを加えてお好みの味に調えます。
・アリゴの付け合わせは、バゲット、ウインナソーセージやハム、茹でた野菜やトマトなどが合います。お好みの物でお楽しみください。
ビヨ～ンと伸びる姿はビジュアル的にも受けること間違いなし。お休み中のランチにディナーに、ぜひお試しください。
”小滝” は真空パックになっているので賞味期限も長く、冷蔵庫にストックできます。

リゾットは本来、生米から炊くのですが、今回は手軽に炊いたご飯で作ります。
フライパンに水コップ一杯と固形スープの素を溶かし、ご飯茶碗一杯のご飯とアスパラガスと塩を入れます。
沸騰したら弱火で10分ほど煮ます。
程よい水分になったら火を止め、うすく切った”小滝”を加えて混ぜます。
仕上げにシラスとトマトをトッピングして出来上がり。お好みでオリーブオイルも。
残りご飯でできるお手軽リゾット、チーズを加えてレストランのお味をお楽しみください。

柴漬け、高菜漬け、紫蘇の実、それぞれを混ぜたご飯に、熟成チーズ”大田原” をダイスに切ってサクッと混ぜました。
漬物とチーズは、決して他人ではない関係だと思われます。いずれも発酵食品だからでしょうか。
口にした時、この自然なマリアージュのお味にきっとびっくりされることと思います。
漬物は他にたくあんや奈良漬けもよく合います。お好きなお漬物でお試しください。

お鍋に残ったカレーでも、お気に入りのレトルトカレーでも、チーズを添えて豪華なプレートに変身させましょう。
カレーとお茶碗に軽く一杯のご飯を混ぜます。
耐熱の器に入れてチーズをトッピングしてオーブントースターで5～6分焼きます。
トッピングにクルミやスライスアーモンドをパラパラと。残り物とは思えない素敵な一品になります。